料金表
初診カウンセリングについて
宇都宮のKANEKO DENTAL OFFICE
の料金一覧
初診・セカンドオピニオン
緊急性がなければ、通常はパノラマレントゲンを撮り院長が診断しカウンセリングからになります。
院長 初診カウンセリング(40分) | 0円 |
チーフ 初診カウンセリング | 0円 |
セカンドオピニオン | 22,000円 |
30分延長 | 5,500円 |
インプラント治療
インプラント(レギュラー) | 440,000円 |
インプラント(プレミアム) | 550,000円 |
手術料 | 77,000〜110,000円 |
静脈内鎮静法点滴注射を行い治療の恐怖感や嘔吐反射(治療時の器具による吐き気)などを防止し、うたた寝をしリラックスした状態で行える方法 | 110,000円 |
上顎洞挙上手術(上顎の骨の再生手術) 上顎洞という鼻の粘膜を持ち上げ、骨移植や再生療法などで骨を作る手術 | 1歯 100,000円〜 |
リッジプリザベーション 抜歯後に骨の代わりとなるお薬を入れ、骨の吸収を抑える方法 | 1歯 66,000~110,000円 |
GBR 骨が無いところに骨移植を行う方法 | 1歯 55,000~77,000円 |
セラミック治療
お色の調整は患者様が納得のいくまで行ないます。
セラミックプレミアム(前歯) | 220,000円 |
セラミック(小臼歯・大臼歯) | 154,000円 |
白金
体にやさしいパラジウムフリーの金属を使っております。
白金(部分的) | 88,000円 |
白金(全体的) | 110,000円 |
矯正治療
矯正診断 | 33,000円 |
成人矯正(頬側) | 880,000円 |
成人矯正(舌側) | 1,100,000円 |
リテーナー | 44,000円 |
小児機能矯正 | 660,000円 |
プレオルソのみ | 330,000円〜 |
インビザラインファースト | 660,000円〜 |
調整料 | 3,300〜5,500円 |
インビザライン矯正 | 980,000円〜 |
ディパール矯正 | 300,000円〜 |
顎関節治療
顎関節治療 | 220,000円~ |
顎関節再診療(1時間) | 22,000円 |
顎機能検査 | 66,000円 |
スプリント | 44,000円~ |
歯周病治療
歯周病初期治療コース | 220,000円 |
位相差顕微鏡検査 | 5,500円 |
歯周病除菌 | 23,100円 |
ジェットクリーニング | 11,000~22,000円 (汚れ具合により料金が変わります) |
ブラッシングトレーニング | 5,500円 |
酸素カプセル
20分 | 1,100円 |
40分 | 2,200円 |
60分 | 3,300円 |
高濃度ビタミンC点滴療法
当院の患者様のための価格でご提供いたします。
G6PDテスト | 11,000円 |
15g | 6,600円 |
25g | 13,200円 |
50g | 22,000円 |
NMN点滴
100mg | 33,000円 |
200mg | 49,500円 |
300mg | 66,000円 |
レントゲン
CT(小) | 4,400円 |
CT(大) | 6,600円 |
パノラマ | 5,500円 |
デンタル | 550円 |
顎関節CT | 8800円 |
CT(小)※他医にての紹介 | 7,700円 |
CT(大)※他医にての紹介 | 11,000円 |
入れ歯
ベーシックプラン | 880,000円~ |
スペシャルプラン | 1,620,000円 (材質により価格は変動します) |
お支払い方法
現金
クレジットカード
デンタルローン
医療費控除について
医療費控除とは
本人および生計を同じにする配偶者、その他親族のために1年間(毎年1月1日から12月31日まで)に10万円以上の医療費を支払った場合、一定の金額の所得控除を受けられる制度です。翌年の3月15日までに申告することで医療費控除が適用され、税金が還付されます。申告し忘れても、5年前までさかのぼって申告できます。
控除金額について
控除額は、下記の計算式で算出できます。
医療費控除額(※1)
1年間
(1月1日~12月31日)
に支払った金額
各種保険で
支払われた金額(※2)
10万円
または所得の5%(※3)
- 算出した金額がマイナスの場合は医療費控除対象外。控除額の上限は200万円。
- 出産育児一時金、配偶者出産育児一時金、家族療養費、高額療養費生命保険会社・損害保険会社から支払われた傷害費用保険金・医療保険金・入院給付金など。
- 所得金額が200万円未満の方は、所得金額の5%。
医療費控除の対象となる医療費
おもに、下記の内容に支払った医療費が控除の対象になります。
- 医師または歯科医師による診療・治療
- 治療または療養に必要な医薬品の購入
- 病院、診療所、介護老人保健施設、介護医療院、指定介護療養型医療施設、指定介護老人福祉施設、指定地域密着型介護老人福祉施設または助産所への入所
- あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師による施術
- 保健師、看護師、准看護師による世話
など
また、治療のための通院費も医療費控除の対象になります。小さなお子さまの通院に付き添いが必要なときなどは、付き添われる方の交通費も通院費に含まれます。通院費として認められるのは、交通機関などを利用したときの人的役務の提供の対価として支出されるものです。自家用車で通院したときのガソリン代や駐車場代などは、医療費控除の対象になりません。
還付を受けるために必要なもの
医療費控除を受けるには確定申告する必要があります。毎年2月16日から3月15日までの間に行い、還付の手続きをしてください。確定申告時には、下記の書類の用意や税務署への提出が必要です。
- 医療費控除の明細書
- 所得税及び復興特別所得税の申告書
など
医療費控除についての詳細は、国税庁のホームページ「医療費を支払ったとき(医療費控除)」、「医療費控除の対象となる医療費」をご確認ください。
リスク・副作用
インプラント治療にともなう一般的なリスク・副作用
- 機能性や審美性を重視するため自由診療(保険適用外)となり、保険診療よりも高額になります。
- インプラントの埋入にともない、外科手術が必要となります。
- 高血圧症、心臓疾患、喘息、糖尿病、骨粗鬆症、腎臓や肝臓の機能障害などがある方は、治療を受けられないことがあります。
- 手術後、痛みや腫れが現れることがありますが、ほとんどの場合1週間ほどで治ります。
- 手術後、歯肉・舌・唇・頬の感覚が一時的に麻痺することがあります。また、顎・鼻腔・上顎洞(鼻腔の両側の空洞)の炎症、疼痛、組織治癒の遅延、顔面部の内出血が現れることがあります。
- 手術後、薬剤の服用により眠気、めまい、吐き気などの副作用が現れることがあります。
- 手術後、喫煙や飲酒をすると治療の妨げとなるので、1週間は控えてください。
- インプラントの耐用年数は、口腔内の環境(骨・歯肉の状態、噛み合わせ、歯磨きの技術、メンテナンスの受診頻度、喫煙の有無など)により異なります。
- 毎日の清掃が不十分だった場合、インプラント周囲炎(歯肉の腫れや骨吸収など)を引き起こすことがあります。
審美治療・セラミック治療にともなう一般的なリスク・副作用
- 審美的歯科治療としてセラミックによる治療を行なう場合、自由診療(保険適用外)となり、保険診療よりも高額になります。
- 事前に根管治療(神経の処置)やコア(土台)の処置が必要となることがあります。
- 治療では歯を削ることがあります。また、知覚過敏を発症することがあります。
- 抜髄(神経の処置)や抜歯が必要になることがあります。
- 抜歯や外科処置をともなう場合、出血や腫脹(しゅちょう)を生じることがあります。
- 治療で歯肉を移植する場合、二次的な出血・疼痛・腫脹(しゅちょう)が見られることがあります。
- 治療後、自発痛、咬合痛、冷温水痛を生じることがあります。
- 歯ぎしり・食いしばりなどの癖や噛み合わせによっては、補綴物が破損することがあります。
- セラミック製の補綴物は、金属製の補綴物よりも歯を削る量が多くなることがあります。
- 噛み合わせ・歯ぎしりの強い方は、セラミックの破損を防止するため、マウスピースをおすすめすることがあります。
矯正治療にともなう一般的なリスク・副作用
- 矯正治療の一般的な治療費は60万~150万円、一般的な治療期間は2~3年、一般的な治療回数は24~36回となります。使用する装置、症状や治療の進行状況などにより変化しますので、参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
- 機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自由診療となり、となり、保険診療よりも高額になります。
- 最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日から1~2週間で慣れることが多いです。
- 治療期間は症例により異なりますが、成人矯正や永久歯がすべて生えそろっている場合は、一般的に1年半~3年を要します。小児矯正においては、混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)に行なう第1期治療で1~2年、永久歯がすべて生えそろったあとに行なう第2期治療で1~2年半を要することがあります。
- 歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。
- 装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、矯正治療では患者様のご協力がたいへん重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
- 治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯磨きや定期メンテナンスの受診が大切です。また、歯が動くことで見えなかった虫歯が見えるようになることもあります。
- 歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなることがあります。また、歯肉が痩せて下がることがあります。
- ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
- ごくまれに、歯を動かすことで神経に障害を与え、神経が壊死することがあります。
- 治療中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
- 治療中に、「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口をあけにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
- 問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
- 歯の形状の修正や、噛み合わせの微調整を行なうことがあります。
- 矯正装置を誤飲する可能性があります。
- 取り外して歯を磨けるので虫歯になるリスクは低減しますが、装置をつけていない場合よりは虫歯になるリスクが上がるので、丁寧に歯を磨くことが大切です。
- 装置に金属が使われているため、個人差はありますが金属アレルギーを発症することがあります。
- 装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります。
- 装置を外したあと、保定装置を指示どおりに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
- 装置を外したあと、現在の噛み合わせに合わせて補綴物(被せ物など)の作製や虫歯治療などをやり直す可能性があります。
- 顎の成長発育により、歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
- 治療後に、親知らずの影響で歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
- 加齢や歯周病などにより、歯並びや噛み合わせが変化することがあります。
- 矯正治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
顎関節症治療にともなう一般的なリスク・副作用
- 自由診療(保険適用外)となり、保険診療よりも高額になります。
- 薬物療法で鎮痛消炎剤や筋弛緩剤を使う場合、胃腸障害、眠気、倦怠感などを引き起こすことがあります。
- スプリント治療やプレート治療を行なう場合、装着を怠ると治療期間が長引くことがあります。
- 顎関節症は矯正治療により改善されることもありますが、矯正治療と関係なく悪化することもあります。矯正治療を行なったからといって、必ず顎関節症が治るというわけではありません。現段階で、顎関節症と矯正治療との明確な因果関係は示されていません。
歯周病治療/歯周組織再生治療/歯周外科治療にともなう一般的なリスク・副作用
- 機能性や審美性を重視するため自由診療(保険適用外)となり、保険診療よりも高額になります。
- 歯周病の進行状況によりますが、歯垢や歯石の除去時に痛みを感じることがあります。
- 治療に対して患者様が協力的でない場合は、改善に時間がかかり、治療期間・回数が増えることがあります。
- 歯周病の基本治療で改善しないときには、外科的歯周治療や歯周組織再生療法が必要になることがあります。その場合、歯肉を切開するため腫れや痛みをともなうことがあります。
- 治療後歯肉が下がることがあります。
- 治療によって歯肉が引き締まってくるため、被せ物と歯肉の段差とが目立つことがあります。
高濃度ビタミンC点滴療法にともなう一般的なリスク・副作用
- 機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
- 点滴を行なうので、一時的に刺入部位やその周囲の痛み、内出血、点滴漏れなどが起こることがあります。
- 点滴にともない、一時的に吐き気や頭痛などを発症することがあります。
- 点滴にともない、一時的に眠気を催したりボーっとしたりすることがあります。
- 水分の過剰摂取になるため、心不全、腎不全の方は受けられません。
- 赤血球の破壊作用があるため、グルコース6リン酸脱水素酸素欠損症の方は受けられません。
- 妊娠中の方は受けられません。
レントゲン装置を用いた検査にともなう一般的なリスク・副作用
- レントゲン装置を使用する診療は自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
- 診査中はできるだけ顎を動かさないようにする必要があります。
- 人体に影響しない程度(アナログレントゲン撮影装置の1/10以下)のごくわずかな被ばくがあります。
- ペースメーカーを使われている方、体内に取り外せない金属類がある方、妊娠中または妊娠の可能性のある方は検査を受けられないことがあります。
酸素カプセルの使用にともなう一般的なリスク・副作用
- 体調改善効果の見込める気圧を上げるカプセルに入ることで、多くの酸素を体内に取り込み、全身の隅々まで酸素が行き渡らせて健康効果を得るための機器です。
- 歯周病菌の殺菌、外科手術後の治癒の促進などの効果が期待できます。
- 自由診療(保険適用外)となり、保険診療よりも高額になります。
- 酸素カプセル中は外よりも気圧が高く、耳の中(鼓膜)に痛みや違和感を覚えることがあるため、それを解消するために「耳抜き」を行なう必要があります。
- 全ての方に利用いただける機器ではありません。当院では患者様の状況をお聞きし、場合によってはご利用をお断りすることがあります。
入れ歯の作製・使用にともなう一般的なリスク・副作用
- 機能性や審美性を重視するため自由診療(保険適用外)となり、保険診療よりも高額になります。
- 入れ歯を固定するため、患者さまの同意を得てから残存歯を削ったり抜歯したりすることがあります。
- 使用直後は、口腔内になじむまで時間がかかることがあります。
- 事前に根管治療(神経の処置)や土台(コア)の処置が必要となることがあります。
- 入れ歯を装着していない時間が長いと、残存歯の傾きや損失、歯槽骨(歯を支える骨)の吸収などが起こることがあります。
- 咬合が変化したり、固定源である残存歯が削れたり抜けたりした場合は、入れ歯の調整・修理が必要になることがあります。
- 金属を使用する入れ歯では、金属アレルギーを発症することがあります。
- 使用方法などにより、破損することがあります。
- 定期的な検診・メンテナンスが必要です。