自由診療のメリットは？

保険治療との違いは主に以下のとおりです。
これらの特徴により、患者様ひとりひとりの状況に応じた最適な治療が可能となります。

• 1
  治療経験が
  豊富

  「治療の制限のない」自由診療では、保険治療で
  行えない特殊な症例も数多く経験します。
  そのため、治療経験が豊富です。
  
  多くの症例経験と、データによる裏付け。
  当院の強みは豊富な経験で培った技術でもあります。

• 2
  選択肢が多い

  自由診療であれば、様々なご要望に応えられます。
  自由診療では、インプラント、矯正、審美、は
  おなじみですが、他にも、噛み合わせ、予防、
  などについても高度な治療が受けられます。

• 3
  材質・耐性
  が良い

  様々な材質が選択可能。
  銀歯は、歯との密着が弱く歯との間に
  わずかながらすき間ができやすく、経年劣化で
  すき間が広がり虫歯が再発する原因とる。
  それに比べてセラミックは歯との密着度が高く
  経年劣化がほとんどおこらないので、
  表面も滑らかで虫歯のリスクも低い。
  例えるなら、「ノリ」と「アロンアルファ」の違い。

• 4
  本物の歯の様な
  見た目

  銀歯ではなく、セラミック等の素材を使用した
  見た目にも美しく、体にもやさしい材質を選択できる。

  

• 5
  衛生面

  ＜プラークが口臭の原因に＞
  例えば保険でのハイブリッドセラミックは
  保険外のセラミックと比べ、経年劣化による磨耗から
  プラークがつきやすく口臭の原因になります。
  口臭を防ぐためにもセラミックをおすすめします。
  
  また、セラミックは金属を使用していないため、
  金属アレルギーの方でも安心です。

• 6
  短期集中治療

  ＜時間のない方、まとめて治療を行いたい方＞
  お仕事等で時間を確保しずらい方でも
  集中的に治療を行うことが可能ですので、来院回数
  も少なくお仕事等への影響も軽減される
  ことだと思います。
  短期集中治療では、術者側の記憶も鮮明ですので
  治療もスムーズに行うことが可能です。
  このように集中的に治療を行うことが、結果として
  時間短縮、クオリティーアップに繋がります。

• 7
  予防

  予防診療は保険治療には適応されませんが、
  自由診療では予防に関する指導を十分に仰げますし、
  ていねいな歯のクリーニングも受けることができます。
  保険治療では安く治療が受けられるので、
  「痛くなったら歯医者に行けばいいか」という
  意識になりがちです。
  こういった意識が再治療の繰り返しを招き、結果、
  歯を失う事につながっていると私は考えます。

• 8
  自由診療という選択肢

  歯科治療＝保険治療と認識されがちです。
  日本では戦後、「最低限の治療だとしても万人が受けら
  れるように」と歯科保険治療制度がスタートし、
  現在にまで至ります。その歯科保険治療制度で使用
  される金属は唾液で金属イオンが溶けだし
  「虫歯の再発」「金属アレルギー」「メタルタトゥー」
  のリスクがあることはあまり知られておりません。
  選択肢の多い現代において自由診療という選択肢が
  あることも、あまり知られていないのが現状です。