2020.08.06
武漢風邪についてもっと冷静に判断しましょう!
こんにちは。理事長の金子泰英です。
COVID-19の保菌者(感染者とは呼びません)の数が増えて
怖がっている方が多いので私の意見をお伝えします。
6月に入り、COVID-19(私は武漢風邪と呼んでいます)とともに
共存する新しいライフスタイルがスタートしましたが、
何が正解かわからないものに、武漢風邪の予防にフォーカスし、
もっと重要なことがおざなりになってしまっているのではないかと思います。
因みに昨年の熱中症による救急搬送車数は7万人。6月20に過ぎの武漢風邪の
累積患者数を上回っています。マスクをすることに否定はしていませんが
まじめにやりすぎて熱中症になったら大変です。
人との距離がある場合は外していた方が得策だと
私は思っています。
そしてマスクをしていないからといって
人を攻撃しないように。ターゲットは人でなくコロナですよね?
自分の免疫を上げることに力を注ぎましょう!
また感染を恐れて虫歯を放置し、家に閉じこもってばかりいると
免疫をアップさせるのに必要なベータ細胞が虫歯のために適切に機能せず、
かえって感染しやすくなってしまいます。
「健康を維持するための一連の施策」のはずが、形式ばかりを重んじて
趣旨を没却してしまったら本末転倒です。巷にあふれている「無料の情報」は
情報の流し手により、情報操作されている可能性があります。
是非自分で汗をかきながら「真実」の情報を入手していただきたいと思います。
追伸 うがいの件でイソジンがいいと言う情報が流れましたが
当院は15年前から勧めていません。
金子泰英