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あなたは、かっこいい人生を生きたいですか?それともかっこ悪い人生を生きたいですか?

2026.07.03

少し厳しいことをお聞きします。

あなたは、かっこいい人生を生きたいですか?
それとも、かっこ悪い人生を生きたいですか?

ほとんどの方は、「かっこいい人生を送りたい」と答えるでしょう。

しかし、50代を過ぎると、不思議なことが起こります。

「もう歳だから。」
「今さら治療してもね。」
「どうせあと何年もないし。」

そんな言葉で、自分の歯や健康を諦めてしまう方が少なくありません。

でも、本当にそれでいいのでしょうか。

実は、プレジデント社が55~74歳を対象に行った調査では、

「健康面で後悔していること」の第1位は

「歯の定期検診を受ければよかった」でした。

歯のことは、多くの人が年齢を重ねてから

「もっと早く大切にしておけばよかった」と感じているのです。

(PRESIDENT Online(プレジデントオンライン))

私は歯科医師として、多くの患者さんを診てきました。

「もっと早く来ればよかった。」
「歯を失って初めて大切さが分かった。」

この言葉を、本当に何度も聞いてきました。

歯は、一度失えば二度と元には戻りません。

インプラントという素晴らしい治療法はありますが、

それでも天然歯に勝るものではありません。

だからこそ、残せる歯は残す。
悪くなる前に守る。

それが何より大切なのです。

50代になると、多くの方が健康に興味を持ち始めます。

健康診断を受けたり、サプリメントを飲み始めたり、ジムへ通ったり。

それ自体は素晴らしいことです。

しかし、一つだけ忘れてはいけない事実があります。

今までと同じ生活を続けながら、未来だけ良くなることはありません。

健康は、「何かを変えた人」にしか手に入りません。

食生活を変える。

運動を始める。

睡眠を見直す。

そして、歯を守るために定期的なメインテナンスを受ける。

未来は、今日の積み重ねでしか変わらないのです。

少し先の未来を想像してみてください。

60歳になり、お孫さんができました。

そのとき、あなたはどちらのおじいちゃんでいたいでしょうか。

姿勢が良く、笑顔が素敵で、白い歯で笑い、

孫と全力で走り回れるおじいちゃん。

「じいじ、また遊ぼう!」

そう言われる存在でしょうか。

それとも、

歯がほとんどなく、硬い物は食べられず、笑うことにも自信がなく、

身だしなみにも気を遣わなくなり、外へ出るのも

面倒になってしまうおじいちゃんでしょうか。

もちろん、人の価値は見た目だけでは決まりません。

しかし、人は年齢を重ねるほど、その人が

自分自身をどう扱ってきたかが表れます。

口元、姿勢、表情、清潔感、歩き方。

そのすべてが、その人の人生を映し出します。

私は、「年齢を重ねてもかっこいい人」をたくさん知っています。

その方々に共通しているのは、年齢ではありません。

自分を諦めていないこと」です。

歯を大切にし、健康に投資し、身だしなみに気を配り、

新しいことに挑戦し続けています。

だからこそ、若々しく、生き生きとしているのです。

人生100年時代と言われます。

50代は、決して終盤ではありません。

まだ折り返し地点かもしれません。

これから20年、30年をどう生きるかは、今日の選択で決まります。

私は、患者さんにただ歯を治してほしいとは思っていません。

もっと笑ってほしい。

好きなものを食べてほしい。

人前で自信を持って笑ってほしい。

そして、お孫さんから「うちのおじいちゃん、かっこいい!」と

言われる人生を送ってほしいのです。

未来の自分は、今日の自分がつくります。

70代になって「あの時やっておけばよかった」と後悔するのではなく、

「あの時決断して本当に良かった」と

笑える人生を、一緒につくっていきましょう。

 

医療法人 KANEKO DENTAL OFFICE     

日本口腔インプラント学会指導医

 

歯学博士 金子泰英

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